VISIONMAP STORY

ビジョンマップ物語

なぜビジョンマップをつくろうと思ったのか

古い体制を変えるには、
ブランディング必要だった。

CHAPTER 01

立ち止まって考えた。
どこに向かってるのか?

やりがいはなんだ?顧客になにを提供しているのか?10年先まで会社として生きているのか?代表の清永は漠然とした不安を抱えていた。企業価値は何なのかと自分に問うも、ハッキリとした答えは出ず。決して業績悪化という訳ではないが、働いてくれている「人」に依存しているため、会社がゴールを示してやらないといけない。そこで、立ち止まって考えた。ブランディングが必要だ。

働いている方
働いている方

CHAPTER 02

誰に何を提供しているのか再認識。
顧客の分析がブランディングの鍵となる。

主な業務としてボイラーに関する事を現場作業として行い、間接的に関わる足場・溶接・配管・洗浄など、作業内容は多岐に渡る。すると、ボイラー業に関係なく建設現場の仕事を請け負ったりなど、必要とされる場面が増えてくる。ここで感じたのは、実績を元に積み上げてきたスキル・経験を踏襲した“安心”を求められていることに気付く。

CHAPTER 03

我々“らしさ”を表すために、
守る価値観と果たす使命を文字に起こす。

我々が普段の仕事時間の中で、意識せず守り抜いていた“掟”のようなものが存在していた。必ず守ること、それは、「安心を届けること」「実務に誇りを持つこと」「周囲とありがとうを伝え合うこと」。当たり前のように持っていた価値観こそが我々のDNAであり、我々らしさを象徴する価値観であると気付いたことから、ミッション・バリューが形成された。

働いている方

CHAPTER 04

新たに生まれ変わる。
次世代へ“つなぐ”目立つ会社へ。

企業理念は整えただけ、ビジョンマップは掲げただけ。
作って終わりで終わらせないため、ビジョンの実現に向けて走り続ける。
「主役は自分だ!」
「立ち止まるな!」
私たちには小さな一歩かもしれないが、
業界にとって大きな一歩となるように。

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